Interview 04
PRを学び、関わる全てのステークホルダーを
幸せにするマーケッターへ。
2020年10月 入社
ストーリーテリンググループ｜キャリア採用
2020年中途入社後より、ストーリーテリングセンターにてPRコミュニケーションから年間戦略の立案まで幅広い範囲でのプランニングを担当。
マーケティングの中でも”上流”に位置するPRのプランニングを身に着けたい
新卒ではセールスプロモーション(以下SP)領域の代理店に入社し、5年ほどプランナーを経験していました。様々な案件のプランニングをする中でSP以外のマーケティング領域の専門性を積みたいと考えて転職活動をしていて、マーケティングにおいて最も上流である「認知」に関わっていくPRを学ぶことは今後のキャリア形成でかなりプラスになるのではと思いPR会社を見ていました。PR会社は国内に多数ありますが、社内のプランナーの存在感の強さやフランクな社風に惹かれてマテリアルに入社しました。
早期から多様な案件のプランニングにチャレンジできた
入社後、現在に至るまでプランニングチームにいます。前職もプランナーだったので日々の仕事内容のミスマッチはそこまで無かったですね。一番ギャップがあったのはマテリアルの社内の人間関係のフラットさや自由なワークスタイルです。マテリアルは上層部の方も社内で気軽に話せたり、仕事に関わってきてくれたり、働き方もテレワークやフレックスタイムが浸透しているので最初は驚きました。
また、プランニングの思考方法の部分はSPとPRで大きく違っているので、最初はPR発想を身に着けることやメディアの動き・ニーズを理解することに少し苦労しましが、多くの案件に積極的に関わっていくことで自然と自分の中で解決しました。マテリアルでは早くから色々な案件をどんどん任せてもらえるので実践的にスキルを身に着けてこられたと思っています。
いかにクライアントとエンドユーザーのニーズに迫れるか
マテリアルで担当している案件は業態・業種・商材が本当に様々です。具体的にはフードテック、お酒、アプリ、水族館などで、基本的に常に3~10案件を同時進行で担当しています。
もちろん全ての案件がいつもフル稼働しているわけではなく、自分以外の関係者がボールを持っている状態の案件もあるので、自分のリソースとうまく調整しながら仕事を進めています。マテリアルにはプランナーが10名程在籍していますが、プランナーとしての自分自身の仕事のポリシーは、とにかく自分が手足を動かしてクライアントやエンドユーザーが抱える本質的なニーズに迫ることです。例えば発表会やイベントの現場に足を運んでプロジェクトの全体像の解像度を上げたり、担当する案件の商品やサービスを実際に使ったりと、エンドユーザーの気持ちに少しでも近づく努力をしています。それが企画の実現性や本質的な課題解決に繋がっていると思います。
関わる全ての人を幸せにする”マーケッター”を目指していきたい
今後の目標はまだ明確には決まっていないですが、”ブランドマネージャー”のような立ち位置でマーケティング、商品開発、売上などブランドに関わる全ての領域に責任を持って創り上げていけるスキルを身に着けたいです。
そのためにマテリアルでの仕事を通じて、どうすれば客観的・信頼度高く生活者に対して情報を届けていけるか・文化を作っていけるか、例えばどんな風にSNSで発信すれば社会に定着していくのかなどの部分をかなり学べる環境だと思うので、徐々に将来の目標に近づけるようにこれからも様々な仕事に関わっていきたいですね。それとプランナーは本当にたくさんの方に影響を与える仕事なので、関わる全てのステークホルダーが幸せになれるような企画を今後も作っていきたいです。
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