この度マテリアルは、世界最大の広告・PR専門誌である Campaign が主催する Agency of the Year のグローバル版「Campaign Global Agency of the Year 2021」の「PRエージェンシー部門」（PR Agency）において、アジアで初めてブロンズを受賞いたしました。
マテリアルは、2021年2月にフリップデスク社、3月にルームズ社をグループ企業として迎え、各社との連携を強めながら事業領域を拡大。また、事業領域の拡大のみならず、オフィスの増床や働き方改革への取り組みなど、組織として社員ひとりひとりのパフォーマンスを最大限発揮できる環境作りを目指してまいりました。さらに、PRエージェンシーとしての役割をアップデートし、マーケティングコミュニケーション領域での取り組みのほか、収益実績および新規事業などが評価され、この度の受賞に至りました。
マテリアルはこれからも、「ブランドに関わるすべての人を幸せにする」というミッションのもと、グループ各社のメソッドを掛け合わせた新たな取り組みやサービスを展開し、企業価値を高めながら、これからの時代に合った“MAKE NEW PR”を世の中に発信してまいります。
■「Campaign Global Agency of the Year」について
「Global Agency of the Year」は、世界最大の広告誌であるCampaign が 2020 年に設立したアワードで、今年で3回目の開催となります。各エリア（アジア太平洋地域、EMEA地域、米国）のエージェンシーにおける世界クラスのリーダーシップ、ビジネスパフォーマンス、文化を選出および表彰するものです。
■当社コメント
＜株式会社マテリアル・代表取締役社長・青﨑曹＞
今回、このような名誉あるアワードを受賞できたことを大変光栄に思います。マテリアルは、「MAKE NEW PR」をビジョンに掲げ、日々挑戦を続けているPRエージェンシーですが、私たちが目指す理想の状態には、まだまだ道半ばというのが現状です。近年の日本では、PR業界のみなさまの活躍もあり、「PR」の仕事が広く普及するようになりましたが、いまだ本来の価値を発揮しきれていません。PR発想は、ブランドビジネスを優位に進める上で決して欠かすことのできない発想術です。マテリアルはこれからも、チャレンジの姿勢を大切に、日本、そして世界に向けて、「PR」の新たな可能性を創造し続けていきます。
■マテリアルについて
マテリアルは、「ブランドに関わるすべての人を幸せにする」というミッションのもと、「MAKE NEW PR」をビジョンとして掲げているブランドビルディングカンパニーです。ストーリーテリングを軸に、PR業務を主体としたマーケティングコミュニケーション事業を展開し、近年では、マーケティング・ブランド戦略の分析および開発を実施。マテリアルはこれからも、社会とブランドが手を握るためのストーリー設計の可能性を追求してまいります。
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|受賞情報
