個人賞部門にてアワードを受賞したメンバーそれぞれのコメントをご紹介
さらに、グループキックオフ終了後のマテリアルのキックオフミーティングでは、17期の振り返りとして、昨年に続き2度目の開催となる「マテリアルアワード」が発表されました。「マテリアルアワード」は昨年から始まったマテリアルカルチャー会による取り組みで、各年の時流に沿った表彰項目を定めたうえで、”事前投票制”かつ”全社員投票制”にて年間アワード受賞者を決定する取り組みです。
今年のマテリアルアワード賞は、大きく、「個人部門」と「BEST WORKS部門(プロジェクト)」に分けられました。
今回のマテリアルマガジンでは、マテリアルアワードの個人賞部門にて、それぞれのアワードを受賞した感想と普段から仕事をする上で意識していることなど、各メンバーからのコメントをご紹介いたします。また、各賞の選定基準に関しては下記の通りとなり、すべて事前投票かつ全社員投票の結果に基づいて決定されました。
<個人賞部門>
①新人賞:最も自己研鑽に励み、PRパーソンとして専門性を強化した新人に贈られる
②マテリアルベスト9賞:「この人とプロジェクトに挑みたい!」と全社員投票から選ばれたメンバーに贈られる
リーダー(ブランドプロデュース局)
進行メイン(ブランドプロデュース局)
進行サブ(ブランドプロデュース局)
プランナー(STGチーム)
キャスティング
メディアリレーション(プロモーター)
テレビプロモーター
チームを率いるマネージャー
アシスタント
③グループ連携賞:マテリアルグループ各社間を繋ぎ実績貢献度が高かった人に贈られる
<BEST WORKS(プロジェクト)部門>
①New Client賞:競合コンペを勝ち抜き、新たなクライアントを獲得したチームに贈られる
②血と汗と涙賞:その名の通り、血と汗と涙でプロジェクトに果敢に挑んだチームに贈られる
③Beyond PR賞:PRという垣根を超えて、本質的PRを体現したプロジェクトに贈られる
④特別賞:より多くのメンバーを動員し、会社一丸となって頑張ったプロジェクトに贈られる
⑤MAKE NEW PR OF THE YEAR賞:プロジェクトの上流から本質的なPRを創造したプロジェクトに贈られる
⑥社長賞:『MAKE NEW . 』を最も体現したプロジェクトチームに贈られる
①全社員投票から選ばれた“マテリアルベスト9”を受賞!
ベストリーダー:西谷亜紅さん
ー受賞した感想と普段の仕事で意識していることを教えてください!
嬉しいです!さらによりよい仕事をできるよう頑張ります。また仕事したいと思ってもらえるような対応と、満足してもらえるような結果を残すことを意識しています。
進行メイン:田中伸之介さん|斎藤友理子さん
ー受賞した感想と普段の仕事で意識していることを教えてください!
評価いただけて嬉しいです。自分が納得できる対応をすることを意識しています。(田中)
ありがとうございます。同じ局から2人もこうした賞をいただけたことを嬉しく思います。進行中の案件を滞らせないように気をつけています。(斎藤)
進行サブ:岸本 将希さん
ー受賞した感想と普段の仕事で意識していることを教えてください!
まさか受賞出来ると思っていなかったため、とても驚きました。普段の仕事では、「クライアント愛」を大事にしています。引き続き頑張ります。
ベストアシスタント:新妻 仁美さん
ー2年連続受賞おめでとうございます!
受賞した感想と普段の仕事で意識していることを教えてください!
とても嬉しいです。みんながいてこそのアシスタントです。本当に感謝しています。普段から、返事は秒で返すよう意識しています。そして、何をしたら負担が軽くなるかなと考えて行動しています。
テレビプロモーター:多田 駿太さん
ー受賞した感想と普段の仕事で意識していることを教えてください!
投票していただいた方々、本当にありがとうございます。もっと会社に貢献できるようなチーム、プロモーターになれるように頑張ります!また、仕事を進める際は、メディア・クライアント・BPなど、それぞれの立場から俯瞰してメリットやデメリットを考えるように意識しています。
キャスティング:安藤 永莉さん
ー受賞した感想と普段の仕事で意識していることを教えてください!
ありがとうございます。立場的にいただいてしまった感はありますが、といいつつニヤッとしました。素直に受け止めます。大変光栄です。そして、この1年間は、プレイヤーとしてのベストを尽くすだけでなく、リーダーとしてプロジェクトの本質やチームでの立ち位置と役割を意識していました。チーム内だけでなく、同じプロジェクトで関わる後輩メンバーに少しでも良い刺激を与え、吸収してほしいという思いが強くなってきました。母性でしょうか。
メディアプロモーター:田島 純さん
ー受賞した感想と普段の仕事で意識していることを教えてください!
投票いただいた皆様、ありがとうございます。チームメンバーのキャリア的に消去法かな、と思いつつも素直にうれしいです。選んでいただいたご期待に添えるよう、またチームを牽引していけるよう頑張ります。普段の仕事では、今、メディアがどんなことに興味・関心を持っているのか、幅広いジャンルにアンテナを貼っています。単に案件のプロモートするだけでなく、どんな要素があれば取り上げてもらいやすくなるかを常に意識して、BPならびにチームメンバーにフィードバックを行っています。
プランナー:飛田 瞭さん
ー2年連続受賞おめでとうございます!
受賞した感想と普段の仕事で意識していることを教えてください!
投票いただいた皆さん、ありがとうございます。今期は主だった結果を出せなかったので、来期は頑張ります。案件で並走していただいているチームの皆さんに感謝です。普段から、「なぜできないのか」ではなく「どうやったらできるのか」を考えるようにしています。また、企画にも多様な考え方があるため、自分らしい企画とは何かを模索しています。
ベストマネージャー:大金 史顕さん
ー受賞した感想と普段の仕事で意識していることを教えてください!
とても嬉しく思ってます。スタバで票を買ってると言われないように、ますます努力します!普段の仕事では、「チームの一体感」を創り出すことを意識しています。辛い時や苦しい時は助け合い、嬉しい時や楽しい時は喜びを分かち合う・・・マネージャーとして、メンバー全員が共通の目標に対し、そんな風に思えるチーム作りを心がけてます。
②挑戦を続けるマテリアルグループにおいて、見事“グループ連携賞”を受賞!
宮越 雅裕さん
ー受賞した感想と普段の仕事で意識していることを教えてください!
当日はちょうどトイレに行っていました(笑)ビビりすぎて、どもりました。仕事では、新しいPRの形を常に模索し、広報の皆様の労働単価をソリューションの力で上げることを意識してます。なんだかかっこいいことを言ってしまいましたが、みんなの頑張りがきちんと評価されるようにしたい、ただそれだけです。
「MAKE NEW . 」に込めたそれぞれの思い
グループキックオフミーティングの最後には、各社代表メンバーとマテリアルグループ代表の青﨑が目指す「MAKE NEW . 」について、それぞれの思いを込めたキーワードが伝えられました。
「MAKE NEW ENERGY」
ルームズ代表取締役:川口真司
ここにいるマテリアルグループの皆様とチカラを合わせて一丸となり、新しい「ENERGY」を生み出していきたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします!
「MAKE NEW VIEW」
フリップデスク代表取締役:佐々木忍
VIEWには、見える景色という意味を込めています。グループ参画を経て、フリップデスクのお客様から見える景色が圧倒的に変わっていく中で、その先にPRとCXの可能性を追求しながら、まだ誰も見たことのない景色をグループのみんなで見れたらと思います。
「MAKE NEW STANDARD」
コネクテッドマテリアルゼネラルマネージャー:河野貴浩
スタンダードには、“当たり前”や“基準”という意味があります。コネクテッドマテリアルの使命である『広報担当者とメディアの関係性』において、新しい当たり前を作っていきたいと思います。
「MAKE NEW 一体感」
マテリアルグループCFO:吉田和樹
前期は同じ船に乗りこんでくれた仲間がたくさんいて、一気に多様性が増したと思います。その新たな強みを発揮するためには、多様な人が「一体感」もって取り組んでいくことが必須です。ここにいるグループの皆様と共に、事業的にも組織的にも一体感をもって新たに進んでいきたいと思います。
「MAKE NEW VICTORY」
マテリアルグループ代表取締役:青﨑曹
ここにいる皆様と一緒に勝利を味わいたい。そんな思いで「VICTORY」という言葉を選びました。今期は、“新生マテリアルグループ”となって記念すべき第1期目です。素晴らしい勝利を掴み、そしてこの先も、勝ち続けることのできる組織で在りたいと思っています。
マテリアルグループは、今月で設立から18期を迎えました。そして、新生マテリアルグループとしては記念すべき第1期目を迎えたばかりとなります。4月からは各社に新卒メンバーも加わり、社員数は現在約230名にまで拡大しております。生活様式だけでなく、企業活動においてもさまざまな変化が求められる今、より俊敏に組織も変化させていかなければなりません。それが実現してこそ、今後もみなさまによりよいサービスを提供し、社会貢献することができると考えます。
マテリアルグループでは、「MAKE NEW . 」をカンパニーバリューとして掲げて参りましたが、今期も組織力を高めることで、全社一丸となって「MAKE NEW . 」の創出に取り組んで参ります。今期のマテリアルグループを、どうぞよろしくお願いいたします!