Interview 02
キャスティングの
プロ ×マネージャーとして
チームを進化させていきたい。
2018年3月 入社
キャスティンググループ マネージャー|キャリア採用
2018年中途入社後より、約1年半ブランドプロデュース局にて外資系メーカーを中心にPRに従事。2019年よりストーリーテリングセンターのキャスティングチームへ異動。2022年9月マネージャーに就任。
もっと早くマテリアルに入社すればよかったと思ったくらい仕事が楽しい
もともと新卒の就活の際にマテリアルから内定をもらっていたのですが、紆余曲折あって新卒ではマテリアルではなく、メンズファッション系の広告代理店に就職しました。大好きなファッションのお仕事はとても楽しかったのですが、就活時代に出会ったマテリアルの刺激的な雰囲気や若いうちからどんどん成長できる社風が忘れられずに、卒業後も仲良くしていたマテリアルの友人経由でマテリアルの色々な社員と改めて面会を重ね、戻りたいという気持ちが高まり、中途採用で転職してきました。
好きなことや得意なことを伸ばせる環境
最初は今でいうブランドプロデュース本部(以下BP)に配属され、その後、自分自身の専門性をより磨きたいと思いキャスティングチームに希望して異動しました。異動後はインフルエンサーキャスティングを中心とした業務を担当していますが、クライアント・広告代理店・芸能事務所など多くのステークホルダーがいて、その間に入って調整していくのが仕事なので、これまで正直かなりタフな経験もしました。
ただ、異動したからこそ、インフルエンサー周りの知識はもちろん、プロジェクトを円滑に進める上で持ち前のコミュニケーション力の高さや危機管理能力を一層伸ばせていると感じます。その証拠に、3年ぶりに仕事でご一緒した他社の方から「3年ぶりに会ったけど、安藤さんがこの現場にいる全員の中で一番成長した」とつい最近も褒められました。私がやってきたどんなことにも意味があったのだと感じる、泣きそうになるくらい嬉しい言葉でした。
業界でのマテリアルのキャスティングのプレゼンスを高めていきたい
2022年9月からはキャスティングチームのマネージャーを任せてもらっています。正式にマネージャーになる前からチームのみんなへの責任について考え行動していたので、役職は関係なくやることは変わらないと思っていました。しかし、役職を持つということは「マテリアルを代表して背負う」ことで、「私のやること成すこと全てがマテリアルというブランドに関わる」ことだという自覚を強く持つようになったことが、なによりも大きい変化です。今後はマテリアルのキャスティング事業をどんどん拡げていきたいと思っていて、そのために今は仕事のクオリティをこれまでよりも上げることや仕事の幅を拡げるための人脈づくり・信頼関係構築に奔走しています。
キャスティングチームのメンバーに対しては、それぞれが本当に素敵なメンバーが揃っているので、今後は個々の価値をより一層上げて輝いていける組織を作りたいし、そのためのサポートをしていきたいと思っています。
安藤さんだからこそ一緒に仕事をしたいと言われ続けたい
キャスティングの仕事は基本的にはBP経由でPRの一環として依頼を受けることが多いのですが、海外のビールやスポーツブランド等、最近は「安藤さんと一緒に仕事をしたい」と私に直接依頼をしてくれるクライアントが増えてきてとてもやりがいを感じています。マネージャーとしてキャスティングチームをレベルアップさせていくのはもちろんですが、人と人との連帯やコミュニケーションが根幹になってくるのがキャスティング業務なので、自分自身のキャリアや仕事の広がりという意味でも引き続きこういった仕事には取り組んでいきたいです。そしてキャスティングの事業がもっとマテリアル全体の成長を牽引する事業に育つよう、これからはさらにマテリアルの「グルーヴ感」を大事に、チームとともに自分自身も成長していきます。