Interview 05
マテリアルは社会課題解決×ビジネスインパクトを
両立させるプロデュース力を極められる場所。
2021年12月 入社
ブランドプロデュース局|キャリア採用
2021年中途入社後より、ブランドプロデュース3局にてナショナルクライアントを中心にPRのプロジェクトマネジメントに従事。
入社理由
もともとはアパレルの販売員の仕事からキャリアをスタートし、もっと川上の仕事がしたいと思い、セールスプロモーションやブランディングをやる代理店へ転職。そこで働いているときに大手消費財メーカーのヘアケアブランドのPRに出会い、社会的に意義のあるメッセージに共感して、それを手掛けていたのがマテリアルと知ったのが最初のきっかけでした。実際に話を聞いてみるとすごく成長していて、中途入社も多く活躍していることを知り転職を決意しました。
本気で議論しながら企画を仕上げていくことが刺激的
実際にプロデューサーとして仕事を始めて最初に感じたことは、クライアントへ提案する企画を作るために、一緒に働くメンバーが本気で議論を重ねて納得できるまで仕上げようとする人が多く刺激的でした。もちろんそれによって大変なところは多くあるけど、自分が思い描いていたような環境で仕事ができるという意味では、入社前とのギャップもなかったですね。
やりたいと言ったらやらせてくれる社風があり、責任と裁量をもちながら矢面に立って仕事ができるところは自分の成長を実感できますし、様々なバックグラウンドを持った人たちと一緒に働いているので、何か仕事で行き詰った時でも、様々な視点や経験からアドバイスがもらえることも自分の成長に役立っています。
プロデューサーとして日々鍛えられている
入社してからは大企業の案件にいくつか携わらせてもらっていますが、そこではクライアント側の関わる人とても多くて、合意形成をするのがとても大変です。PR施策だけというよりも、クライアントのマーケティング戦略や売上に関わることなので、情報整理をしつつ様々な想定をしながらプロジェクトをどう進めていくか戦略を考えることが求められます。
元々クライアントの課題解決に川上部分から携わっていきたいと考えていたので、そういった意味では自分がやりたかったことができていますが、やはり案件規模の大きさやステークホルダーが多いことによる複雑さは、日々悩みながらも鍛えられているなと感じますね。
世の中の人たちに共感してもらえるPRを目指して
周囲の人たちから「あの案件ね」と言ってもらえたり、届けるべき人たちにちゃんと認知されるような仕事をしていきたいですね。そのためにも1つ1つの案件できちんと結果を出すところまでやりきることが大切だと感じています。そのクライアントが何でそれをやるんだっけという根っこの部分をきちんと理解して、人々が共感してもらえるような結果を出すためにはプロデューサーの腕力が試されると思っています。
大手消費財メーカーのヘアケアブランドのように社会に影響力のあるようなメッセージを届けるためには、世の中の価値観が変わっていく中で、だれかに「そうだよね」と言ってもらえるような言語化ができた瞬間から良い仕事になっていくと思っているので、それを目指して成長しながら目の前の仕事に向き合っていきたいですね。