Interview 06
PR×映像の強みで
唯一無二の存在感を放つプロデューサーへ。
2022年1月 入社
ブランドプロデュース局|キャリア採用
2022年中途入社後より、ブランドプロデュース1局にて大手IT企業をはじめとするナショナルクライアントを中心に様々なPR案件のプロジェクトマネジメントに従事。
情報番組のディレクターからのキャリアチェンジ
前職はテレビ局で人気情報番組のディレクターをやっていました。ディレクターの仕事もやりがいがありましたが、数年続ける中でより自分自身が挙げた成果がわかるような仕事をしたいと思って転職活動を始めました。色々な企業と比較した結果、マテリアルであればテレビ局での経験も活かせて、かつ自分の成果や会社への貢献が目に見えると感じたので入社を決めました。実際に入社してみると、これまでのテレビ局の仕事では経験してこなかったことがありました。もちろん自分の仕事の成果を感じながら日々の案件に対応できていますし、最近は後輩の育成にも関わっており、初めての経験ですがやりがいを感じながら取り組んでいます。
テレビ側の知見を活かしながらマテリアルで新たな経験を積んでいく
マテリアルでの仕事はテレビ局での現場経験を活かせる部分はありつつも、経験のない業務も多く、仕事をしていく上での発想の違いもあり、最初はギャップだらけでしたね。ただ1つ1つの案件での成果が目に見えるという点では入社前の希望通りでした。また自分の経験を活かせている点で言うと、情報を発信する際のメディア側のニーズや考え方などを自分自身の経験を踏まえてマテリアルのメンバーに伝えることができますし、さらには前職でのリレーションを活かしてプロデューサーやディレクターの方々にプロモートすることもできています。情報番組で培った、取材したものをいかに視聴者のニーズにあったものへ上手く編集して伝えていくか考え方は、そのまま転用できるわけではないですが今のPRの仕事にも通じると感じています。
危機管理力と対応力が鍛えられる日々
入社して半年ほどのタイミングでヨーロッパの有名サッカークラブの案件に携われたことは自分にとって非常に貴重でした。誰もが知っているような世界のトッププレーヤーに会えたということ自体ももちろん個人的には貴重な経験でしたが、4つのイベントが同時かつ急ピッチで進行していく中でクライアントやメディアと密にコミュニケーションをとりながら支障無く進めていくための対応力はとても身に付きました。実際にイベントが直前にキャンセルになるようなこともあり、その時のメディアへの連絡など柔軟な対応と即座の危機管理力が本当に鍛えられました。現在の仕事は常に4つから5つの案件を同時進行していて、それぞれを常に進捗状況を確認しながら進めていく仕事なので、自分自身で1つ1つを整理しながら丁寧に進めていくことが非常に重要だと感じています。
多くの生活者の人生に影響を与えたい
PR×映像という自分の強みを活かして、これからのキャリアを積んでいきたいと考えています。とは言えまだまだマテリアルに入社して色々学んでいる最中でもあるので具体的な将来像は見えていないですが、将来的には多くの人の日常生活や人生に影響を与えるような仕事ができるようになりたいと考えています。そのためにもテレビ局での経験を活かしながら、マテリアルのブランドプロデューサーとして多種多様な案件に関わって経験を積むことで自分自身のスキルを磨いていきたいですね。