Interview 07
マーケティングの可能性を認識し
実現できる会社です。
2018年5月 入社
ブランドプロデュース局 マネージャー | キャリア採用
新卒で入社した求人広告や人材派遣事業を展開する大手企業で3年間、営業職や、営業企画、新規サービスの立ち上げ・運用に従事。その後、2018年5月よりマテリアルに入社以来、営業職を務める。
入社理由
マーケティングの勉強をしていた際に、数字だけではなくクリエイティブも必要とされ、今後より一層求められるであろうPRに深く興味を持ち、勉強したいと考えPR会社への転職を決意しました。
様々なPR会社の中でも、PRという一つの領域ではなく、経営・マーケティング目線を含めて、統合的なブランドサポートビジネスを展開している点と、組織変化のサイクルが早い環境である点に魅力を感たことが、マテリアルに決めた理由です。

柔軟な対応と的確なコミュニケーションが大事
前職と業界は異なっていても、「営業」として相手のニーズをくみ取り行動すること、「企画」としてゼロからイチを作るプロセスを整理し、外部パートナーをディレクションすることは、今に活きていると感じています。
突発的なメディア対応が入ったり、企画の進行スピードによって想定していたスケジュール通りに進まないことが多くあるのですが、一歩下がってプロジェクトを捉え、様々な想定をしながら柔軟に・的確に企画を進めていくことが求められていると考えています。また、社内の他部署だけではなく、社外のパートナーと協働することも多くあり、プロジェクト進行役として、的確なコミュニケーション力が、日々鍛えられているなと感じています。

ムーブメントを起こした 『#この髪どうしてダメですか』キャンペーン
メディアやSNSをにぎわし、黒染め指導撤廃を求める署名活動にまで発展した本プロジェクトですが、担当中は慌ただしすぎて、たくさんの人がアクションを起こしてくださっていることに対して、あまり実感がありませんでした。プロジェクトが終わり、多くの人のコメントを読ませていただいたときに初めて、「ちゃんとみんなに伝えることができたんだ」とリアルに実感できて徐々に嬉しさがこみ上げてきました。これがPRの仕事の面白さの一つですね!
入社して1年も経たない自分が、P&Gジャパン様のメイン担当ができたこと、さらにはこんな大きなムーブメントを創出することができたことは、マテリアルの環境があってこその経験だと思います。
周囲をモチベートできる存在に
P&Gジャパン様との仕事を通して、同じ熱量もって一緒にプロジェクトを作りあげていくことが重要だと実感しました。「こういう社会になってほしい!」という強い想いと目標に、同じ目線になって取り組んでいける存在は、社内外問わず、マストだなと感じています。今回、私はクライアント様をはじめたくさんの方からモチベートされたので、自分もそうやって、周りを巻き込みながら士気を高めていけるような人になっていきたいです。
また、マテリアルでの仕事を通して、マーケティングには色々な可能性があると再認識できたので、PR領域だけではなく、マーケティング戦略全体を描けるスキルを身に着け、より大きなチャレンジをしていきたいと思います。
