Interview 05
夢は生活者の価値観や社会のあり方に
深く影響を与えられるプランナー。
2020年入社
ストーリーテリンググループ |新卒採用
2020年新卒入社後、ブランドプロデュース3局にてアプリ、消費財など多様なクライアントを担当。ブランド横断コミュニケーションや交通広告まで幅広く従事。3年目より現職。
もともとはPR業界に関心が無かった
学生時代は障害を持つ子たちへの教育に携わっていたので、社会福祉業界を見ていました。ですが社会福祉業界の内部からより、外部からアプローチしていく考え方が自分には合っていると感じ、広告・マーケティング業界への就職を考えるようになりました。その中でもPR業界は社会の認識・価値観を変えうる業界だということを知り、色々と企業を調べる中でマテリアルに出会いました。選考を受けていくにつれ、若いうちから様々なチャレンジをさせてくれる社風や社会性の強いトピックで成功事例を生み出してきた実績に惹かれ、入社を決めました。
配属後1~2か月でメインで担当するクライアントを持つことに
私自身はコロナ禍真只中での入社だったので、例年よりは遅めの9月から本配属になりました。最初は、代理店を介さず直接クライアントに向き合うブランドプロデュース本部の3局に配属され、1~2か月後にはもう自分がメインに立って案件を担当させてもらえました。当然分からないことだらけで不安もありましたが、新卒の挑戦に対して周りの先輩や上司がきちんとバックアップ体制を整えてくれていたので、常に前向きにクライアントの課題解決に取り組むことができました。
ちなみにマテリアルの社員は皆さん本当に人柄がいいです。新卒で入社して3年が経ちますが、入社してから人間関係で悩むことが無く、仕事に対してまっすぐに向き合える環境だと感じています。
いい意味で将来の自分がどうなっていくか分からない
学生時代から変わらず社会福祉に関心の重点は置いていますが、マテリアルで多様なクライアントや価値観に出会うなかで、テーマに関わらず世の中に新しい価値観を広めていく楽しさを体感できたり、関心の幅が広がりました。そんな中、入社3年が経ったタイミングでFA制度を利用してブランドプロデュース本部から入社当初から志望していたプランナーへ異動しました。まだ異動して間もないですが、コンテンツの消費や流行り廃りが激しい今の世の中において、生活者の価値観や物事の考え方に長く深く影響を与えられるようなPR施策をつくることがプランナーとしての現在の目標です。
PR業界は他人の考え方や価値観を面白がれる学生に合う
PR業界は様々なバックグラウンドを活かせるので、どんな学生さんがマテリアルに入社してきても活躍できると思います。あえて言うとすれば、自分の考え方や価値観を日々アップデートしていくことに楽しさを感じられる方は、より一層マッチするのではないでしょうか。ベースとして自分の好きなことや価値観を育てつつ、多様な人々や考え方に耳を傾けて、面白がりながら向き合える力は、多くの人を巻き込んでいく上で大切なことだと感じています。