Interview 06
テレビプロモーターのプロとして
業界No.1を目標に。
2022年入社
メディアグループ|新卒採用
2022年新卒採用入社後より、テレビプロモーターとして情報番組を中心に多様なクライアントのテレビ露出に貢献。
入社理由
就職活動では元々広告代理店やPR会社を考えていました。学生時代にいろいろな場所を旅行し、自分が体験した素晴らしい旅先を世の中に紹介したいなと思って、そういった情報を発信できる仕事に就こうと考えたのがきっかけでした。 あるPR会社でインターンをしていたのですが、偶然マテリアルの社員と知り合ってテレビPRというものを教えてもらい、自分がやりたいと思っていた旅行との相性も良さそうだなと思って興味を持ちました。 実際にマテリアルのオフィスに訪問したら、若い社員が多くとても活気がある雰囲気にとても魅力を感じて入社を決めました。
コロナ禍の入社でコミュニケーションが難しかった
入社後に感じたことは、泥臭い仕事も多くあって、地道にやらなきゃいけないなと思いましたね(笑)。でもそれは自分にとって良いチャレンジで、自分がやればやるだけ経験も成果も積めると思っているのでポジティブに感じています。コロナ禍での入社だったので、周囲も在宅勤務をしている社員が多く、チャットでコミュニケーションすることの難しさを当初は感じました。しかし少し慣れてくると在宅勤務の日は集中して業務を進めて、出社の日は他部署の社員とのコミュニケーションをとるというように、うまく使い分けられるようになりましたね。
番組担当者に3ヶ月間毎日電話して勝ち取った案件
自分はテレビの報道内容を全て見ることを毎日続けています。それによって毎日の報道の流れや、どんなことがニュースになっているのかなど傾向を掴むことができるからです。そういったインプットを増やすことによって、テレビ番組の担当者がどのような思考をしているのか理解でき、提案につながっていくと感じています。
遺品整理会社の案件では、ある番組担当者に3ヶ月間毎日電話をし続けた経験があります。先方が忙しくてなかなか連絡がつかなかったのですが、絶対にその担当者にマッチするネタだと思い、自分から直接提案をしました。最終的にいろいろと工夫をして決まった時はとてもうれしかったですね。
少しでも実現できる可能性があるならチャレンジしたい
番組側にとってPR会社の価値を正しく伝えることが大切だと今は感じています。そのためにはただ単にリリースを送ってくるPR会社ではなく、番組側にとって様々なバリューを提供できるメリットを伝えることでマテリアルの価値を理解してもらうことがとても重要です。
入社前にやりたいと思っていた観光地を紹介するようなことも少しずつ実現できていることは、とても嬉しいし幸せです。これからは情報を提供するだけでなく、番組制作にも関わっていきたいと思っています。いろいろなチャンスがあって、少しでも実現できる可能性があるなら、それをやらせてもらえる会社ですし、やらない理由はないかなと思いますね。