MATERIAL MAGAZINE

2021.April | CORPORATE

マテリアルの「MAKE NEW 社内制度」を一挙公開!|社内制度紹介

マテリアルマガジンをご覧の皆様、こんにちは。マテリアル2018年入社広報担当の時田です。

マテリアルは、4月1日より新たに10名の新卒社員を迎えました。気持ちを新たに日々仕事に邁進する中、今回はマテリアル社員を支えている「社内制度」に着目。それぞれの制度の特徴や、制度によって得られるメリットをご紹介いたします。マテリアルではこれからも組織力を高めながら、「MAKE NEW “社内制度”」の実現に向けて取り組んでいきます!

1.「学べるマテリアル」を目指して

マテリアルでは、年次問わず社員の皆さんが「学べるマテリアル」を目指し、社内/社外研修やセミナー、PR検定取得を目指した勉強会等を定期開催しております。また、PR協会教育委員会に所属するPRトレーナー・田代氏を講師として、高レベルな講習を実施することで、PRパーソンに必要な能力/実践スキルを学ぶことができます。本日は、その中でも魅力的な学べる社内制度をご紹介いたします。

①研修制度

マテリアルでは、新卒/中途採用向けに社内研修を実施。講師PRトレーナー・田代氏を中心に、PRパーソンに必要な能力/スキルの取得はもちろん、事例紹介やワークショップ形の実践練習等、多岐に亘るプログラムを用意しております。
 
新卒社員向けには、上記社内研修の他、社外でのビジネスマナー/スキル研修を実施し、内定者向けには、「PR CAMP」「PRジュニアカレッジ」など、入社前のリモート研修も多く実施しております。それぞれの研修では、パブリックリレーションズの基礎のみならず、マーケティングコミュニケーション・ブランディングなど、自社のPR事例を交えながら幅広いエグゼキューションを紹介することで、少しでも多くの学びと発見を提供できるよう、日々取り組み中です。
 
<マテリアルグループ PRトレーナー・田代順>
2018年より株式会社マテリアルでPRアドバイザーとして活躍。PR協会教育委員会所属。
PRパーソンとしてこれまでマヴィック/コンフォマーブル/スント/サロモンなど海外スポーツブランドの商品広報実務のほか、スペインワイン/スペインレストランの広報実務を担当。健康や食生活分野を専門とする他、「PR大学」「PR実践講座」等の講師を担当し、PR業界の人材教育にも注力している。

2.生産性を高めるための休暇制度

マテリアルでは、忙しいイメージの強いPR業界で働く社員の皆さんの快適な働き方と生産性向上を目指して、多くの休暇制度を取り入れております。今回はその中から、マテリアル独自の休暇制度と長期休暇制度をご紹介いたします。

①リフレッシュ休暇

リフレッシュ休暇は、社員が月に1度リフレッシュするために生まれた休暇制度です。年間最大7日間取得が可能で、毎年9月〜2月までに有給休暇を5日間利用すると翌月2月から“毎月付与”されます。自身の好きなタイミングで休暇を取ることで、「3連休を楽しむ」「平日にリフレッシュする」など、休暇の活用方法は自由かつ様々です。

②マテリアルホリデー

マテリアルホリデーは、通常カレンダー通りの土日祝日+有給休暇2日以上で構成される5連休を指します。この休暇制度は、年末年始/夏季休暇/GW/SWなどの大型連休以外にも連休の取得ができる制度です。チームメンバー全員が5連休以上の長期休暇を取得した各グループには、自由に使用できるインセンティブを進呈しております。グループメンバーで豪華なランチをしたり、社員旅行やチームレクリエーションを楽しんだりと、利用方法はそれぞれのチームでそれぞれのチームに委ねられています。

③年末年始休暇

マテリアルの年末年始休暇は、毎年12/29~1/3までを会社の休日とし、6連休を確定しています。加えて、12月29日と1月3日の直近営業日は全社で有給休暇を取得することで、“毎年10連休”の休暇となります。年末年始に連休を利用し、心身ともにリフレッシュすることで、気持ちを新たに新年を迎えることができます。

3.マテリアルの働き方は「自由」と「自己責任」

マテリアルの働き方の基本は、「自由」と「自己責任」です。社員ひとりひとりが日々の業務に責任を持って向き合うことで、「自由」な働き方が推進されます。業務量の多いPR業界だからこそ、それぞれの社員にとって理想的な働き方が重要となります。本記事の最後では、自由な働き方を実現するための制度をご紹介します

①フレックスタイム制度

フレックスタイム制度は、⽇々の業務の実情に合わせてフレキシブルに出退勤時間を自由選択できる制度です。フレキシブルタイムの中で、個人が自由に勤務時間を決めるため、各チームごとに自主的な管理が求められますが、チームコミュニケーションを欠かさないことで、より効率的な制度利用が可能になります(コアタイム例:月曜10:00〜14:00 火曜〜金曜13:00〜17:00
※2021年4月現在はリモートワーク推奨のためスーパーフレックスタイムを設けております。

②リモートワーク制度

新型コロナ感染拡大の影響を受け、2020年3月末よりマテリアル及びマテリアルグループ全社では、リモートワークを導入しております。現在のリモートワークでは、慣れない在宅勤務の中で、より柔軟な働き方ができるようスーパーフレックスタイムを導入しコアタイムは設けず、より自由かつ個人管理を重要視した取り組みを行っております。

③社内FA制度

社内FA制度とは、年に1度自身のキャリア&能力開発のために部署異動を志願できる制度です。自らのキャリアとスキル向上のために希望する職種や職務に応募することが可能です。また、社内のみならず、社外への出向の機会も希望することができます。
社内FA制度の社員インタビューはこちらから:https://materialpr.jp/materialmagazine/view/24/1
その他にも、今年の2月より新入社員が生み出した社内SNSコミュニティ「マテ活」の運用がスタート。対面でのコミュニケーションが難しい昨今、社内SNSの担う役割は非常に大きくなっております。
「マテ活」ご紹介記事はこちらから→https://materialpr.jp/materialmagazine/view/25/1
 
今回ご紹介した社内制度の他にも、マテリアルには社員をサポートする様々な社内制度が存在しています。マテリアルはこれからも、「MAKE NEW Culture」の一環として、時流に合った社内制度の開発に取り組んでまいります。今後の新・社内制度にもぜひご期待ください!

※2021年4月時点の情報です。

マテリアルグループ広報 時田友里香

マテリアルグループ広報 時田友里香

マテリアル2018年入社の広報担当。好きな食べ物は羊羹。広報業務のほかMATERIAL MAGAZINEの執筆を担当しています。世の中のひとがもっともっとマテリアルグループを知って、好きになってもらえるよう日々勉強中。