|PRESS RELEASE
マテリアル、取締役就任のお知らせ
このたびマテリアルは、2024年5月1日(水)付で山村嘉克が取締役に就任したことをお知らせいたします。
■新任取締役就任の背景
マテリアルグループの中核企業であるマテリアルは、当グループのコア事業として継続的な成長をしてまいりました。今後さらなる成長を実現するうえで、PRとデジタルマーケティングを統合し、クライアント企業へ提供することが重要な戦略の一部となっています。山村氏の就任により、デジタル領域のサービスを一層強化し戦略の実現をより確かなものにしてまいります。
また、マネジメント体制の強化をすることで、事業環境の変化に迅速に対応できる経営体制を構築し、当グループの持続的成長および企業価値向上を目指してまいります。
■山村嘉克プロフィール
1999年上智大学卒業。大手広告代理店やbeacon Communicationsにてアカウントエグゼクティブとしてクライアント事業を牽引後、株式会社IDEE R-PROJECTを設立し、取締役として事業の経営を牽引。
Webプロダクション株式会社 FILEFIXを設立。後にイージスメディアグループとの資本提携によりエグゼクティブマネージメントに就任。同時に世界最大のデジタルクリエイティブエージェンシーである「isobar Japan」 を設立。isobar Japan 取締役副社長に就任し、急成長を実現。株式会社電通によるイージスメディアグループ買収後は、電通との事業提携戦略責任者として活躍。
2015年株式会社Candee設立参画後は、広告事業 責任者として常務執行役に従事。2016年12月より取締役 CEOに就任。2021年1月、同社代表取締役社長に就任。2024年3月、任期満了にて退任。2024年5月、マテリアル取締役に就任。
■就任コメント
〈マテリアル・取締役・山村嘉克〉
長きに渡るマテリアル社との関係の中で、この度当社の取締役に就任できたことを心からうれしく感じています。この不透明な世の中で、企業のマーケティング活動はより高度化され、戦略は複雑化しています。私の経験が少しでもマテリアルのクライアントサービスに寄与できれば幸いです。また、グループ代表の青﨑氏、およびボードメンバーの志にも強く感銘を受けており、ともに働けることを誇りに思っています。
〈マテリアルグループ代表取締役CEO・青﨑曹〉
広告業界に深い知見と経験を有する山村さんが、当社の中核企業であるマテリアルの取締役に就任することを、非常に嬉しく思っています。個人的には2020年の代表就任以降、重要な節目において相談をする相手でした。山村さんは当社が掲げるビジョンと成長戦略に強く共感して、持続的な成長に向けて共に歩みを進められることを心強く感じています。
急速に情報のデジタルシフトが進んだ現代において、PRとデジアルの融合は不可欠です。当社は業界の中でも早くからこの領域に挑戦をしてまいりました。山村さんの取締役就任は、この挑戦を確実な成果に変える最後のピースと捉えています。組織、事業の成長をさらに加速し、ビジョンの実現に向かう当社に是非ご期待いただけばと思います。
■マテリアルについて
マテリアルは、ストーリーテリングを基軸に、企業やプロダクト価値の向上を目的としたマーケティングコミュニケーションを提供するブランドビルディングカンパニーです。 ブランディングやプロモーション企画の全体設計を含むストーリー設計から、コンテンツ企画開発、クリエイティブ、キャスティング、PRエグゼキューション、デジタルマーケティングまでをワンストップでサービス提供しております。
■マテリアルグループについて
マテリアルグループは、あらゆるビジネスのマーケティングコミュニケーションを総合的に支援する専門事業集団です。事業課題をともに解決し、クライアントと社会の関係性を強化するパートナーとして成功に寄与します。「Switch to Red.(個性に情熱を灯し、価値観や常識を変え、世界を熱くする。)」をビジョンに掲げ、「すべての個性に情熱を灯し、可能性を最大化する」ことをミッションに、異なる得意領域を持つ各社が集い、ブランドとステークホルダーの望ましい関係構築をおこなうリレーションビルディングを中心とした事業を展開しております。