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マテリアルグループ傘下のキャンドルウィック、 大阪・関西万博シンガポールパビリオンのPR業務を受託
このたびマテリアルグループ傘下のキャンドルウィック株式会社(以下「キャンドルウィック」)は、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)におけるシンガポールパビリオンの建設・運営等を所管するシンガポール政府観光局に、PR活動を効果的に行うため、PR会社として選定されました。なお、グループ中核子会社であるマテリアルは、10月以降、その他プロジェクトにおいても、大阪・関西万博のPR活動を支援してまいります。
今回のPR会社選定にあたり、シンガポール政府観光局万博局の兼特別プロジェクト担当、キャリー・クイック(Carrie Kwik)エクゼクティブディレクターは、次のように述べています。
「キャンドルウィックのPR戦略には多くの可能性やインサイト、クリエイティブなアイデアが盛り込まれており、大変感銘を受けました。2025年の大阪・関西万博開催が近づくなか、キャンドルウィックと協力し、シンガポールパビリオンのコミュニケーションをさらに推し進めることで、私たちのビジョンを実現することをとても心待ちにしております。私たちは、来場者が有意義な体験を通じて、レジャーやビジネスのデスティネーションとしてのシンガポールをより深く理解していただくことを目指します。」
■シンガポール政府観光局について
シンガポール政府観光局(英文名 Singapore Tourism Board)は、シンガポール通商産業省に所属する政府機関の1つです。シンガポールの経済の主要な産業である観光において、その促進と観光資源の開発に従事しています。現在、海外に20の支局と5のマーケティング・オフィスを持ち、日本においては1973年に東京オフィスを設立しました。
■キャンドルウィックについて
キャンドルウィックは、「地球の暮らしを豊かにする」ライフスタイル分野に特化したコミュニケーションデザイン会社です。この地球上に眠る新しい価値を見出し、それを魅力的に仕立てて、必要な人たちに様々な手法で届けています。また、サステナビリティの意識をより一層高め、未来への責任を果たしていきます。
■マテリアルについて
マテリアルは、ストーリーテリングを基軸に、企業やプロダクト価値の向上を目的としたコーポレートおよびマーケティングコミュニケーションを提供するブランドビルディングカンパニーです。 ブランディングやプロモーション企画の全体設計を含むストーリー設計から、コンテンツ企画開発、クリエイティブ、キャスティング、PRエグゼキューション、危機管理、パブリック・アフェアーズ、ロビイング、デジタルマーケティングなどのサービスをワンストップで提供しております。
■マテリアルグループについて
マテリアルグループは、あらゆるビジネスのコミュニケーションを総合的に支援する専⾨事業集団です。クライアントの事業課題をともに解決し、社会との関係性を強化するパートナーとしてクライアントの成功に寄与します。「Switch to Red.(個性に情熱を灯し、価値観や常識を変え、世界を熱くする。)」をビジョンに掲げ、「すべての個性に情熱を灯し、可能性を最⼤化する」ことをミッションに、異なる得意領域を持つ各社が集い、ブランドとステークホルダーの望ましい関係を構築するあらゆるコミュニケーション事業を展開しております。