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当社の執行役員、関引っ越しのお知らせ

当社の執行役員 兼 ExecutiveStorytellerである関は、2020年8月31日、本社より徒歩20分の距離に位置する住居から、徒歩3分の住居へ引っ越しを行いましたことをお知らせいたします。
 
関は今回、昨年から新たに導入されたグループ全社員向けの福利厚生のひとつである、「社宅制度」を活用。マテリアルの「社宅制度」には、会社が従業員に代わり賃貸物件を借上げるもので、通常よりも審査が通りやすくなったり、会社による初期費用の立替によって、資金負担が一時的に軽減されたりするなどのメリットがあります。

「リモート化により成果への生産性は高まるが、成果の喜びを分かち合うバイブス感が低下する恐れがある。」

※以下、関コメント
 
昨今、新型コロナウイルスの影響もあり、社会全体でリモート化が推進されていると思います。
 
僕自身もリモート化には賛成で、オンラインの会議等を含め、生産性の向上に大きく寄与していると感じます。しかし、成果に対する生産性は高まる一方で、成果を皆で喜び合う感覚や、そのプロセスで感情をぶつけ合う感覚が低下するリスクもあると考えております。
 
無機質にプロジェクトの目標だけを達成しても、ちょっと切ないですよね。
 
だからこそ、社会の流れに逆行しますが、僕自身はあえて“会社のニオイが届くぐらいの距離感”に身を置きたいと思い、社宅制度を活用してより近くに引っ越しました。
 
リモートの良さを活かしつつも、要所要所で、直接コミュニケーションを取りたいので。一体感を持ってバイブスを感じられるようにできるといいですね。
 
あと個人的に、やはり港区が落ち着きます。
 

 

「MAKE NEW .」をカンパニーバリューとして掲げるマテリアルでは、年々福利厚生や社内制度の拡充を行っています。従業員にとって働きやすい環境をMAKE NEWし続けることで、今後もみなさまによりよいサービスを提供し、社会貢献できるよう努めてまいります。