2021年1月
ーマテリアルとコネクテッドマテリアルが、経産省主催「J-Startup」民間サポーターズへ参画!
マテリアルおよびコネクテッドマテリアルは、日本において成長性のあるスタートアップ企業に向けた広報・PR支援を目的として、経済産業省が主催する「J-Startup」の民間サポーターズに参画いたしました。経済産業省が主催する「J-Startup」は、成長性のあるスタートアップ企業を「J-Startup企業」として選定し、日本政府をはじめ大企業やベンチャーキャピタルなどのサポーターズとともに、海外展開およびプレゼンスの向上を目指し、スタートアップエコシステムを構築し強化するプログラムです。
現在、成長段階にあるスタートアップ企業の多くは、広報・PR活動が課題になることが多く、企業の競争力や成長性を高めるためにも、その重要性は高いと考えています。令和という変化の激しい時代を担うスタートアップ企業の良きパートナーとして、より一層の広報・PR支援に取り組んでいきます!
ー『クリ活2 クリエイターの就活本』にて当社関のインタビューが掲載
2021年1月28日(木)発売の書籍『クリ活2 クリエイターの就活本』のプランニング・コピーライター編にて、当社の執行役員 兼 ExecutiveStorytellerである関のインタビュー記事が掲載されました!
クリ活は、広告クリエイターを目指す就活生のための就活本として、2013年に発刊されました。今回の書籍は、『クリ活 広告クリエイターの就活本』の続編となる「アートディレクション・デザイン編」「デジタルクリエイティブ編」「プランニング・コピーライティング編」の3編です。人気クリエイターの就活話を始め、各社クリエイターによる採用の考え方やクリエイティブカンパニーリストも掲載されています!
2021年2月
ーマテリアルグループに、フリップデスクおよびルームズがジョイン!
2021年より、新たな経営体制を迎えたマテリアルグループは、引き続き、ケイパビリティを強化し、顧客への提供価値を高めるとともに、顧客に対して、各社のシナジーを新たなサービスに取り入れて提供することが可能となります。これまでの事業領域に限らず、グループが保有するサービスを顧客へ提供することで、顧客への提供価値を高めると同時に、グループのアセットを活用し既存事業の進化を図っていきます!
ーマテリアルグループ、働きがいのある会社ランキングにてベストカンパニー選出
マテリアルグループは、「Great Place to Work ® Institute Japan」が実施した2021年「働きがいのある会社」ランキング・中規模部門にて、“ベストカンパニー”に選出されました。
マテリアルグループでは、社員一人ひとりが自分ゴト化できる組織作りに取り組んでいます。情報の透明性を高め、情報を発信するだけでなく、個々がその発信を受けて何を感じたか、どう思ったかを話し合う対話の文化があります。また、社歴関係なく積極的に挑戦するカルチャーがあり、経営、福利厚生、業務効率、社内カルチャーなど、社員の理想を具現化させるチームや、業務上での新たな挑戦など、個々のパワーを最大限発揮できる環境作りを目指しています。
2021年4月
ー10名の新入社員を迎え、入社式を開催!
マテリアルでは新たに10名の新入社員を迎え、入社式を行いました。代表の青﨑をはじめ、経営陣からは、「自由と責任のもと、さまざまなことに挑戦してほしい」「マテリアルという器を利用して、自分の夢や目標を実現してほしい」などの思いが述べられました。今年の4月に入社した10名の新入社員メンバーも、入社して半年が過ぎ、それぞれのメンバーが日々活躍してくれています!マテリアルはこれからも、フレッシュなメンバーとともに、社会とブランドが手を握るためのストーリー設計の可能性を追求してまいります。
2021年5月
ー「Asia Pacific Stevie Awards」のエージェンシーオブザイヤー/ゴールド受賞
2021年5月6日に発表されたアジア・パシフィック スティービーアワード(Asia-Pacific Stevie Awards)のPRエージェンシー・オブ・ザ・イヤー(Most Innovative Public Relations Agency of the Year)部門にて、“日本初のゴールド”を受賞いたしました。
この受賞は、「様々なパートナー企業のビジネスを著しく伸ばした成果」「社内におけるワーク・ライフ・バランスを支援するための制度整備とその成果」「マテリアルとして直近3年間の高い事業成長率」が高く評価され、アジア太平洋地域29か国のPRエージェンシーの中で、最も革新的な企業として、表彰されています。
アジア・パシフィック スティービーアワードは、アジア太平洋地域29か国の優れたイノベーションを認め称える唯一のビジネス賞プログラムです。スティービーアワード(Stevie® Awards)は、19年前から国際ビジネスアワード(International Business Awards®)などのプログラムで業績を評価する、世界トップクラスのビジネスアワードとして知られています。また、スティービーアワードのマギー・ギャラハー(Maggie Gallagher)代表からは、「第8回アジア・パシフィック スティービーアワードに多くの素晴らしい作品がエントリーされました。今年受賞した団体は、新型コロナの影響にもかかわらず革新と成功を持続したことを立証しており、彼らの忍耐と創造性に拍手を送りたいと思います。」という言葉が贈られました!
2021年6月
ーマテリアルグループコーポレートサイトリニューアルオープン!
今年6月には、フリップデスクおよびルームズがグループへ参画するなどの事業領域の拡大に伴った、情報発信力の強化および情報統一を目的として、コーポレートサイトを全面リニューアル!全面リニューアルのポイントとしては、① グループ各社のシナジー効果をより強く発信するため、各社の代表および事業紹介ページを新設したこと、② 迅速かつ正確な情報発信を行うため、グループ各社の新たなニュースを公開するほか、アワード受賞等の実績紹介ページを新設した、などがあります。
ー宣伝会議7月号『注目の広告業』にて当社代表・青﨑のインタビューが掲載!
本詩面内では、『注目の広告業』として、マテリアルグループのこれまでの歩みや、グループビジョンである「MAKE NEW PR」に込められた想い、新たな経営体制などについて、青﨑より紹介しております!
2021年7月
ーマテリアルの新たなオフィスがついに完成!
マテリアルでは、企業規模の拡大および従業員の働き方に対応して「東京本社」を増床いたしました。コロナ禍で変化する働き方に対応した新たなオフィスとなります!
増床された新オフィスでは、グループ企業参画による従業員規模の拡大に加えて、「Withコロナ」「Afterコロナ」の働き方を見据え、よりチームワークあふれる働き方のできるオフィスを目指しました。また、オフィス内には、業務内容や社員の働き方に合わせて、最適な場所を選びながら働く執務エリアのほか、リモートミーティングルームやプレゼンテーションルーム、さらにオープンスペース・リラックスルーム等を備えております。マテリアルはこれからも、組織力を高めながら時流に合った社内制度・オフィス環境の開発および実現に向けて取り組んでまいります!
ー新オフィスのポイントをまとめてご紹介!
①「MAKE NEW . 」を体現するワークスペース造作壁
ワークスペースの中心にある造作壁には、マテリアルのカンパニーバリューである「MAKE NEW . 」をデザインしております。また、壁の中の一部はデザインに合わせて吹き抜けになっているため、商品を置くなどシーンに合わせた使い方が可能です。カンパニーバリューをオフィスと共に体現できる造作壁になっております。
② ABW(Activity Based Working)を意識したオフィス作り
近年の新型コロナウイルスの影響により、マテリアルではリモートワークを推奨しております。そのため、各社員のオフィス出社頻度が減っている中、久しぶりにオフィスに来出社した際に、それぞれの仕事の内容やスケジュールに応じて働く「スペース」と「時間」が選べるよう、オフィスシーンごとに色や什器の配置などをこだわっています。※ABW(Activity Based Working)とは、時間と場所を自由に選択できる働き化を意味しています。
③ プレゼンテーションルームを完備
同じくコロナの影響により、社外とのミーティングはウェブ会議が主流となりました。そんな中、クライアント様へのプレゼンテーション等もウェブ会議にて実施する機会が増えたことを受けて、プレゼンテーションのための会議室を完備いたしました。この会議室では、まるで対面でプレゼンしているかのような感覚で、社外のご担当者様と話せる空間を目指して作りました。
2021年8月
ー“MAKE NEW PR”の実現に向けて、 ミレニアル世代のトップマーケター大倉 佳晃氏が顧問に就任!
マテリアルはこれまで、ストーリーテリングパートナーとして大倉氏と多くのプロジェクトを共にしてきました。この度の顧問就任により、大倉氏の強みとする「ブランド価値を高めるSDGs時代のマーケティングノウハウ」や「経営とマーケティングを結ぶ設計力」と、マテリアルグループのメソッドを掛け合わせた新たな取り組みやサービスを展開し、企業価値を高めることを目的としています。
ー大倉氏との取り組みを一部ご紹介
①マーケティングコミュニケーションにおける提供ソリューションのアップデートおよび新規開発
②マーケティングコミュニケーションにおけるプロフェッショナルサービスの業務提携
③社内のスキルアッププログラム
④新規事業の創造
マテリアルグループはこれからも、日本一のマーケティングカンパニーを目指し、さまざまな取り組みを展開し続けていきます!
2021年11月
ー10名の内定者を迎えて、内定式を行いました!
マテリアルグループでは、2021年11月5日(金)に、新たに10名の内定者を迎えて、2022年度入社の内定式を開催いたしました。今年も昨年に引き続き、新型コロナウイルスの影響により、リモート中心での選考を実施。内定式当日も、全員検温とアルコール消毒の徹底や距離を保っての着席など、感染対策に十分配慮した上でマテリアルの新オフィスにて内定式を行いました。
今年の内定式では、対面でのコミュニケーションやインターンシップが難しいなか、マテリアルグループへの入社を控えている内定者のみなさまに歓迎の気持ちを存分に伝えるため、マテリアルグループ経営陣でケーキを手作りいたしました。
マテリアルグループのVISIONである「MAKE NEW . 」が入った手作りケーキはこちら!
来年の4月から加わる10名の新メンバーとともに、マテリアルグループはこれからも、「ブランドに関わるすべての人を幸せにする」というMISSIONをもとに、さまざまな「MAKE NEW . 」を生み出しながら、社会貢献に取り組んでまいります。
ー「ACC TOKYO CREATIVITYAWARDS 2021」にて、シルバーを受賞!
ー受賞概要
『【コラボ動画】部長の家の床暖房がスゴすぎて会議になりません…』
クライアント:ユニバーサルホーム
受賞部門:フィルム部門
受賞カテゴリー:Bカテゴリ(オンラインフィルム)
受賞:シルバー
ーマテリアルスタッフリスト
源八(Genpachi):Creative Director / Movie Planner
中村駿希(Shunki Nakamura):Account Executive
2021年12月
ー「Campaign Asia Pacific」にて、「PR Agency of the Year」を受賞!
アジア太平洋地域最大の広告・マーケティングメディア「Campaign Asia Pacific」が主催するアワード「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー2021」において、日本で唯一、「ジャパン PRエージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を受賞いたしました。
事業領域の拡大のみならず、オフィスの増床や働き方改革への取り組みなど、組織として社員一人ひとりのパフォーマンスを最大限発揮できる環境作りを目指してまいりました。さらに、PRエージェンシーとしての役割をアップデートし、マーケティングコミュニケーション領域での積極的な取り組みなどが評価され、この度受賞することができました。
これからも、「ブランドに関わるすべての人を幸せにする」というミッションのもと、グループ各社のメソッドを掛け合わせた新たな取り組みやサービスを展開し、これからの時代に合った“MAKE NEW PR”を世の中に発信してまいります。
ー受賞概要
地域:日本
カテゴリー:Japan PR Agency of the Year
エージェンシー:Material
ーZ世代を対象としたシンクタンク組織『Z総研』 のプロジェクトメンバーとして運営へ参画!
2021年12月より、株式会社N.D.Promotionならびに株式会社オールブルーと業務提携し、Z世代を対象としたシンクタンク組織「Z総研」の運営をおこなっております!
「Z総研」では、N.D.Promotionの運営するZ世代向け情報発信サイト”Nom de plume”の保有するZ世代コミュニティとそのネットワーク、ならびにオールブルーによるZ世代向けプロモーション、そしてマテリアルの有するPR発想をもとにしたコミュニケーション設計など、各機能をそれぞれの領域で発揮し、クライアントへのソリューション提供を目指してまいります。
企業と生活者のコミュニケーションデザインのすべてをワンストップで任せられるZ世代のエキスパートとなり、既存の概念を覆すような新しい手法でのクリエイティブ提案につないでまいります。
2022年も、マテリアルおよびマテリアルグループは、これからの時代に合った“MAKE NEW PR”をご提供できるよう邁進してまいります。来る年も、マテリアルおよびマテリアルグループを、どうぞよろしくお願い申し上げます。